遠方の実家は、現地へ行く前に「判断・予約・確認」を済ませると、往復回数を減らせます。
目次
訪問前に確認すること
- 本人・家族の同意
- 鍵と入室方法
- 電気・水道・ガスの状態
- 自治体のごみ収集日と粗大ごみ予約
- 重要書類・貴重品の場所
- 売却や処分を急ぐ期限
家族に写真を送ってもらう
現地にいる家族や管理者がいる場合、各部屋、収納、玄関、屋外、家電の型番を撮影してもらいます。
写真を基に、次の4群へ仮分類します。
- 重要書類・貴重品
- 売却を検討する物
- 自治体で処分する物
- 専門業者へ相談する物
自治体の予約を先に取る
粗大ごみは予約制で、収集日まで時間がかかる自治体があります。現地訪問日を決める前に確認します。
収集場所まで運べない場合は、運び出し支援の対象条件も確認します。
業者へ伝える情報
- 住所と建物の種類
- 階数・エレベーターの有無
- 駐車場所
- 部屋数と物量
- 大型家具・家電の種類
- 残す物と処分する物
- 希望日と期限
写真だけで契約を決めない
概算見積もりを取り、現地確認後に総額を確定します。追加料金が発生する条件を、作業前に書面で確認します。
訪問当日の順番
- 重要書類と貴重品を確保
- 残す物へ目印を付ける
- 売却候補を分ける
- 自治体回収へ出す物をまとめる
- 残った物の見積もりを確認
- 作業前後の写真を残す
一度で終わらせない方がよい場合
- 相続人の合意が取れていない
- 価値が分からない物が多い
- 本人が保管を希望している
- 契約書や権利書が見つかっていない
- 見積もりの内容が不明確
片付けの最初の順番は、実家の片付けは何から始めるかをご覧ください。
参考情報
2026年7月確認。自治体の予約方法や回収条件は地域により異なります。